社畜ナマズオ 〜新人ナマズオーエル初出勤②〜
その瞬間、オフィスの空気が──
ぴとっ……と甘く張りつめた。
新人ギョリイ、ナマズオ社員たちに囲まれ…
🐟🐟🐟
「新人ちゃんだっぺ〜❣️」
「ようこそだっぺ〜❣️」
「おやつ係期待してるっぺ〜🍠」
∈(👁️///👁️)∋は、はわわ…ありがとだっぺぇ…❣️
わらわら、うぺうぺ、ぺたぺた…
ナマズオたちの歓迎は、まるで綿菓子の嵐。
──しかし。
その背後。
ゆらり。
影が、ひとつ。
ズ……ン……
床が、わずかに鳴る。
振り向いた瞬間、
そこにいたのは──
🐟💗
巨大ナマズオーエル・ギョミヤちゃん
ふるふるふるふる……(体震え)
ぷるん……ぷるん……(感情の波)
目はじっと、ギョリイをロックオン。
∈(👁️___👁️)∋💦(な、なんか……でっかい感情が来てるっぺ……)
ギョミヤちゃんの心の中
🐟💭
「……新人ちゃん、みんなに囲まれてるっぺ……」
「……オラの場所、なくなるっぺ……?」
「……うぺぺぺ……なんか……もやもやするっぺ……」
でも言葉にはしない。
ただただ、ぷるぷる震える巨大ボディで“虚無ヤキモチ”発動中
社畜ナマズオA(小声)
「出たっぺ……ギョミヤちゃんの“無言ぷる震え”…」
社畜ナマズオB
「完全にヤキモチモードだっぺ…でも可愛いからOKだっぺ」
ついに──
ギョミヤちゃん、ゆっくり前へ。
ズン…ズン…
そしてギョリイの前にしゃがみこむ。
🐟💗
「……ギョリイちゃん……」
∈(👁️___👁️)∋は、はいっぺ…❣️
沈黙、3秒。
🐟💗
「……オラも……歓迎したいっぺ……」
ぎゅっ(でっかいヒレでそっと包む)
その瞬間、
オフィス中が──
🐟🐟🐟🐟🐟
「「「尊いっぺぇぇぇぇぇぇぇ❣️❣️❣️」」」
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